龍泉寺ペット霊園 使用規約
本規約は宗教法人龍泉寺(以下「当寺院」)
第一条(目的・管理者等)
- 本墓地は人と動物(ペット)が永久に眠る共用型供養墓地である。
- 本墓地は使用を許可された者で、飼い主の御霊・動物の御霊を供養する為に使用する。
- 本墓地は宗教法人龍泉寺内に事務所を置き、管理責任者を代表役員である住職とする。
第二条(条件)
- 当墓地はペットとその飼い主を仏教的に供養する為に建立された墓地で、利用者は檀徒にはならない。
- 当墓地はペットの埋葬(散骨)と納骨専用墓地で、当墓地に納骨された遺骨は永代に供養する。飼い主の遺骨を埋葬する場合は、散骨のみとする。
- 当墓地に散骨埋葬した遺骨は、理由の如何に拘わらず返却できない。(不可効力による)
- 当墓地で納骨を途中でやめる場合、理由の如何に関わらず金銭等は一切返却できない。
- ペット納骨堂の納骨棚に個別納骨された遺骨は、使用契約成立後は契約期間まで利用できる。
- ペット納骨棚は、契約期間終了前までに納骨堂使用者及び関係者から連絡がない場合は、(ペットの遺骨を引き取らない場合)契約期間終了後当寺院の裁量により契約したペット遺骨を散骨する。当霊園からは連絡いたしません。ご注意ください
- 当墓地利用者は使用者の宗教の如何に関わらず、年忌法要等の法要儀式をすべて当寺院が行なう。
- 当ペット霊園からのお知らせ等はございません。ホームページを随時ご確認ください。
第三条 (使用者の資格喪失)
使用者が次の事項に該当した時は使用許可を取り消します
- 管理者の指示に違反した場合。
- 本墓地利用者が当寺院に対し、著しく相反し、龍泉寺及び曹洞宗に迷惑を及した場合。
- 本墓地使用後、当寺院において定められた典礼、法要儀式の施行及び慣行を無視し、特定の人に法事を依頼したり、異宗の典礼、法要儀式を執行した場合。
※前記事項に該当した場合、
第四条(使用者の墓地管理責任)
- 墓地内の樹木、付帯設備等を損傷した時は、自己の責任と負担で同等のものを補償・復元すること。
- 墓所において自然災害等、その他の不可抗力による事故、もしくは第三者により損壊・盗難、怪我等の事故は、当寺院には一切責任はないものとする。
第五条(附則)
- 規約にない事柄は当寺住職の判断とし、
本規則の細則を定めることができる。
〒一六八-〇〇七三 東京都杉並区下高井戸二-二十一-二
電話 〇三‐三三二八‐五五六八 FAX 〇三‐三三二八‐五五三五
宗教法人龍泉寺 住職 山本 光伸