施設について
龍泉寺は、開創年代は慶長八年(1603)八月江戸麹町(現千代田区紀尾井町)であったと伝えられている歴史ある寺院です。
かけがえのないペットを大切なご法縁としてお迎えいたします。
ペットを飼うすべての飼い主様へ龍泉寺がお伝えしたい「7つのお願い」もぜひご覧ください。
曹洞宗 嶺玉山 龍泉寺
〒168-0073
東京都杉並区下高井戸2丁目21−2
電話番号:03-6379-5181
(ペット専用)
※電話受付時間:8時〜17時
墓参時間について
お墓参りには朝7時頃から夕方5時頃まで
開門しております
最寄り駅
京王線 下高井戸駅 北口徒歩3分
各駅・快速停車駅(通勤快速不可)
龍泉寺からペットを飼うための7つのお願い
龍泉寺では萬霊供養塔を建立するにあたり、仏教的に如何に供養をし、お釈迦さまの教えをお伝えすることができるかを考えました。
生き物を飼うきっかけは人それぞれですが、小さな虫も魚も動物もすべて生き物です。
お祭りの出店で金魚すくいをして金魚を飼ったり、ペットショップでおもわず衝動買いをしてしまう方もいるかもしれません。
ですが、ペットを飼うことは、その「命の責任」が飼い主にあります。その命に責任を持つことは大事なことです。
龍泉寺ではペットを飼うに当たり飼い主に7つのお願いをしております。
すでにペットを飼っている飼い主の方も、今一度自分自身に問い掛けて頂ければ幸いです。
家族の同意や金銭・精神の余裕などペットを飼育するのに適した環境が整っているでしょうか?
「かわいいから」を理由になんとなく飼育するケースは意外と多いようです。最後の時まで、そばにいてあげることはできますか?
ペットはおもちゃやアクセサリーではなく、れっきとした「生き物」です。心からの愛情を注いであげましょう。
始めは小さくても、大きくなれば人に危害を加えるような生き物もいます。小さな犬も大きくなれば人間の手に負えなくなる場合もあります。ペットを飼う前に、もう一度考えてみましょう。
「かわいそう」「動物の本能だから」という考えで飼育すると、結局は他人に迷惑をかけます。できるだけ躾を徹底して教えてください。子供を教育することと同じです。
ペット(犬・猫等)を飼いきれなくなる可能性はありませんか?捨てられた犬猫は勝手に悠々生きられるわけではなく、大半は保健所で殺処分されてしまいます。
また、種類によっては野に放った生き物が魚・昆虫などの生き物の生態系を壊してしまいます。
悲しいことに、勝手に他人の敷地や公園に埋めたりする方もいるそうです。最愛の家族が亡くなった場合はきちんとした場所で手厚く葬ってあげましょう。
ペットの葬儀は
「龍泉寺ペット霊園」へお任せください
ペットは長い時間を飼い主様と共に過ごした、大切な家族の一員です。
「大切な家族だからこそ、最後まで
心を込めて見送りたい。」
その気持ちを大切に、龍泉寺ペット霊園では心を込めてお別れのお手伝いをさせていただきます。
葬儀、供養は龍泉寺が飼い主様のご希望に沿って執り行い、霊園も龍泉寺敷地内にございます。
火葬については龍泉寺が選定した信頼できる業者に依頼させていただきますので、
飼い主様が別途業者を選定する必要はございません。
小さな命にも尊厳をもって供養いたします。安心してお任せください。
葬儀、火葬についてやその他ご不安な点については、龍泉寺までお気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問い合わせも可能です。
受付時間:8時〜17時